# 映画『言えない秘密』
『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』スピンオフならではの魅力 “凸凸コンビ”が大活躍
7月6日の『土曜プレミアム』（フジテレビ系）で、『ワイルド・スピード』（以下、『ワイスピ』）シリーズ9作目にして初のスピンオフ、『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』（2019年）が放送される。本作はシリーズの人気キャラクター、ルーク・ホブス（ドウェイン・ジョンソン）とデッカード・ショウ（ジ
「好きなパパランキング」3年連続1位の男! 映画『クレヨンしんちゃん』思わず泣ける「野原ひろしの名言」
臼井儀人さん原作の漫画をもとにした国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』に登場するしんのすけの父・野原ひろしは、秋田県大仙市（旧:大曲市）出身の35歳。双葉商事営業部の係長で、野原家の大黒柱だ。 妻・みさえを愛し、長男のしんのすけと長女のひまわりと過ごす時間を大切にするその姿から、
“主人公”として物語に参加できるVR映画『機動戦士ガンダム：銀灰の幻影』予告解禁！ キャラクター＆メカも公開
「機動戦士ガンダム」シリーズのVR映画『機動戦士ガンダム：銀灰の幻影』より、新キーアート、予告映像、キャラクター＆メカの一部が解禁された。 本作は、「U.C.0096」を舞台に、視聴者が“主人公”として物語に参加しながら、実物大の「宇宙世紀」を楽しめる没入体験型映像作品。
ライアン・レイノルズの愛娘のためにヒュー・ジャックマンがウルヴァリンの爪をつけて駆けつけたエピソードを披露
日本では7月24日、全米では7月26日に公開を控えるマーベル・スタジオ映画の新作『デッドプール＆ウルヴァリン』のワールドツアーがスタート。現地時間2日に中国・上海フィルムアートセンターで、同4日に韓国・ソウルのチャンチュンアリーナでそれぞれ行われたファンイベントに、本作の脚本・製作も手掛ける
ソン・イェジン「20代前半の全盛期、みずみずしくてきれいだったけど楽しめなかった」
女優ソン・イェジンが5日、京畿道富川市遠美区の現代デパート中洞店で開かれた第28回富川国際ファンタスティック映画祭特別展「独・歩・的・ソン・イェジン」の記者懇談会に出席し、自分の外見的全盛期について映画『ラブストーリー』（2003）、『私の頭の中の消しゴム』（2004）のころだと自己評価した
主人公より輝いてる！悪役が印象的な映画5選
孤独な殺し屋と家族を殺された少女の交流を描いたリュック・ベッソン監督作で、殺し屋レオン役のジャン・レノも、少女マチルダ役のナタリー・ポートマンもブレイク。そんな2人に負けず劣らずの人気を博したのが、麻薬取締局の刑事でありながら麻薬密売組織を裏で牛耳るスタンスフィールドだ。冷淡で容赦ない彼は、自
「ウルトラマンアーク」辻本貴則、メイン監督で実現した“3分ノーカット”演出 ニュージェネと歩んだ紆余曲折の11年間
6日、「ウルトラマンギンガ」（2013）からはじまったニュージェネレーションウルトラマンシリーズの通算12作目となる、新テレビシリーズ「ウルトラマンアーク」が初回放送を迎えた。メイン監督を務めるのは、ケレン味ある演出、ミニチュア特撮へのこだわり、第二期ウルトラシリーズへのリスペクトでファンか
俳優・奥野瑛太、朝ドラ撮影期間中にコロナ禍に。撮影ストップ、不安の中の再開…「すごく思い入れもあります」
第19回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門でグランプリを獲得し、異例のロングランとなった映画『SR サイタマノラッパー』（入江悠監督）に出演し、シリーズ3作目『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』で映画初主演を果たした奥野瑛太さん。
『デッドプール』第3弾は“コメディ”案もあった！タクシー運転手とドタバタ劇構想も 主演俳優明かす
俳優ライアン・レイノルズ（47）が、映画『デッドプール』第3弾は低予算のロードトリップコメディになるところだったことを明かした。数々のアイデアが出される中、ライアン演じる主役のデッドプールことウェイド・ウィルソンが、おなじみのタクシー運転手ドーピンダー（カラン・ソーニ）と繰り広げるドタバタ劇
【ハリー・ポッター】ニワトコの杖、ハグリッドのケーキ型の「交通系ICカード」に反響。「アロホモラ！って言いたい」 台湾
これほど「自由」な交通系ICカードを、あなたは見たことがあるだろうか。ファンタジー映画「ハリー・ポッター」の世界観をモチーフにした交通系ICカードが近く、台湾で発売される。その形状は、もはや「カード」ではない。新たに登場したのは、主人公ハリー・ポッター
高校のシンボルマークはキノコ雲…「オッペンハイマー」で注目のマンハッタン計画のもと作られた町の歴史と現在を紐解くドキュメント「リッチランド」公開
第96回アカデミー賞受賞作品「オッペンハイマー」で注目された、第2次世界大戦下米国のマンハッタン計画。核燃料生産拠点「ハンフォード・サイト」で働く人々とその家族が生活するために作られた町、リッチランドの知られざる歴史と現在を映したドキュメンタリー「リッチランド」が公開された。アイリーン・ルス
奈緒主演で映画化！性被害をテーマに描いた問題作『先生の白い嘘』が生まれたワケ
俳優の奈緒さん主演で映画化を果たした、鳥飼茜さん原作の漫画『先生の白い嘘』(モーニング/講談社 7月5日より全国劇場＆3面ライブスクリーンにてロードショー)。男と女の間に横たわる「性の不平等」や「自らの性に対する矛盾した感情」など、多くの人が目を背けていたことに正面から切り込んだ
「パパ活中ー笑」奈緒主演映画で炎上した三木監督、掘り返された俳優とのツーショット投稿が物議
《何回か諦めかけたけど執念でここまでこぎつけました!ようやく、ようやくです》 7月1日にこのような文章をXに投稿したのは、映画監督の三木康一郎。自身がメガホンを取った映画『先生の白い嘘』の公開を7月5日に控え、感じ入るところがあったのだろう。しかし実際は、自身の発言をきっかけに、
『キングダム 大将軍の帰還』ではどう描かれる? 大将軍・王騎の名シーンを振り返る
2006年から『週刊ヤングジャンプ』で連載されている原泰久さんの漫画『キングダム』（集英社）。本作を原作とした実写映画第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日より公開となる。 これまでに『キングダム』（2019年）、『キングダム2 遥かなる大地へ』（2022年）
『花咲舞が黙ってない』主演の今田美桜を超えたのは、10～30代男女が選ぶ「2024年上半期に活躍した女性芸能人」【完全版】
2024年の上半期がそろそろ終了する。この上半期、テレビやCMで活躍する芸能人にも新たな顔もちらほら。そこで今回は10～30代の男女100人に「2024年上半期に活躍した女性芸能人」について聞いてみた。 第8位（3.0％）は、今田美桜、生見愛瑠、小芝風花、河合優実が同率でランク
「父が事業に失敗し、内実は火の車。給食費が払えなくて…」吉永小百合が語る初期作品と青春の日々《デビューから65年》
今年でデビューから65年を迎える女優・吉永小百合さん。出世作と目される『キューポラのある街』を皮切りに、初期の映画作品の思い出を振り返った。（聞き手 川本三郎・評論家）◆◆◆ 川本 吉永さんが今年映画デビュー65年を迎えられるとお聞きして、びっくりしました。日本の三
2024年前半の成功作・失敗作…大作が次々コケるも救世主登場
昨年の俳優、脚本家のダブルストライキの影響もあり、やや貧弱なラインナップを強いられた2024年前半のハリウッド。予定通り公開された期待の大作もぱっとせず、6月初めの段階で興行成績は昨年に比べ20％以上ダウンしていた。だが、先月半ば、ようやく待ちに待たれた救世主が登場して、少し明るいムードに。
奈緒「私は大丈夫。それだけは絶対伝えようと」主演映画公開前日に三木康一郎監督の発言が物議
女優奈緒（29）が5日、都内で、主演映画「先生の白い嘘」（三木康一郎監督）の公開初日舞台あいさつに出席した。前日4日に一部メディアで公開された三木監督のインタビュー内で、奈緒サイドから「（性的なシーンで制作と俳優の仲介役となる）インティマシー・コーディネーターを入れてほしい」という要望があっ
山田洋次監督作品に数多く出演した赤塚真人さん死去、73歳 「水戸黄門」など時代劇の名脇役
「幸福の黄色いハンカチ」など山田洋次監督作品に数多く出演した、俳優赤塚真人（あかつか・まこと）さんが4日、茨城県つくば市の医療施設で死去した。73歳だった。 葬儀は近親者のみで行う予定だという。山田監督の「同胞」で評価され、映画「男はつらいよ 知床慕情」「武士の一分」、TBS系
奈緒「私は大丈夫」 主演映画「先生の白い嘘」でＩＣ希望も実現せずとの報道に製作陣謝罪「深く反省」
女優の奈緒（２９）が５日、都内で行われた主演映画「先生の白い嘘」の公開初日舞台あいさつに登場。製作中にインティマシーコーディネーター（ＩＣ）を入れることを希望しながら実現しなかったと一部で報じられたことについて説明した。 映画の製作委員会のプロデューサーが経緯を説明した上で「製