山田裕貴、始球式で豪快な空振り見せた「自分が見たかった景色」父・和利氏は元プロ野球選手

AI要約

俳優山田裕貴(33)が巨人―広島戦で始球式を務め、空振りを見せた。

山田裕貴はネットフリックス映画「Ultraman Rising」で主人公の声優を務めており、ウルトラマンであるという設定。

山田裕貴は野球をしている選手を演じる夢をかみしめ、自分の父も元プロ野球選手である。

山田裕貴、始球式で豪快な空振り見せた「自分が見たかった景色」父・和利氏は元プロ野球選手

 俳優山田裕貴(33)が28日、巨人―広島10回戦(東京ドーム)の始球式で左打席に入り、子どもが投じた山なりの1球に豪快な空振りを見せた。

 ネットフリックス映画「Ultraman Rising」で日本語吹き替え版で主人公サトウ・ケンの声優を務める。ウルトラマンであるとともに、巨人で背番号「7」のスター選手という設定。内野手として中日、広島で活躍した山田和利氏(59)を父に持ち、自身も野球をしており、「自分が見たかった景色。違う世界線では選手になれているが、自分ではなれなかった。夢のようだった」とかみしめた。