アリスソフトの35周年記念展「ALICEの館35」の公式サイトがオープン。9月15日・16日に「秋葉原UDX」にて開催、7月15日よりチケットが発売開始

AI要約

アリスソフトは、35周年記念展「ALICEの館35」の開催情報を発表した。

展示作品やイベント内容、チケット情報などが紹介されている。

ファンにとって imperdibles(見逃せない)な情報が満載となっている。

アリスソフトの35周年記念展「ALICEの館35」の公式サイトがオープン。9月15日・16日に「秋葉原UDX」にて開催、7月15日よりチケットが発売開始

アリスソフトは、35周年記念展「ALICEの館35」の公式サイトと公式Xアカウントをオープンした。

開催期間は9月15日(日)から16日(月・祝)。会場は、秋葉原UDX 2F AKIBA_SQUARE/4F UDXギャラリー。一部エリアに年齢制限があるものとなっている。

チケットの価格は1800円。7月15日(月) 12時よりオンラインでの発売を開始する。またゲームショップ各店でも同日に順次、発売を開始する。さらにステージの抽選申込みも同日から開始する。

アリスソフトは、チャンピオンソフトのアダルトゲームブランド。1989年に『Rance -光をもとめて-』と『Intruder -桜屋敷の探索-』でデビュー、今年で35周年を迎える。

今回の「ALICEの館35」は、『鬼畜王ランス』、『大悪司』、『戦国ランス』、『超昂天使エスカレイヤー』、『妻しぼり』などの数々の名作18禁ゲームを生み出したアリスソフトの記念展となる。

35年に渡りアリスソフトから発売された作品に関係する、カラーイラストや開発資料など、約400点以上を展示するという。

また開催日のそれぞれ12時30分からは、アリスソフト原画家「織音」による、ライブドローイングをステージとは別エリアにて開催。このほか本展示会の為に制作されたランスシリーズ・超昂大戦・妻シリーズの特別展示品を展示する。

「アリスソフト放送局」の特別編や、「超昂大戦」の生アフレコ、原画家サイン会などさまざまなイベントを開催し、グッズ販売も行う。

35周年記念展「ALICEの館35」は9月15日(日)と16日(月・祝)に開催予定。チケットは7月15日(月) 12時より発売開始なので、気になった人は訪れてみてはいかがだろうか。