高橋みなみ、AKB時代の過酷な現場激白「2週間で16曲のミュージックビデオを撮らなきゃいけないってのが…」

AI要約

元AKB48の高橋みなみが過酷な現場状況を告白。

ミュージックビデオ撮影の過酷さと秋元康先生の作詞苦労。

柏木由紀も歌詞待ちの厳しさを明かす。

高橋みなみ、AKB時代の過酷な現場激白「2週間で16曲のミュージックビデオを撮らなきゃいけないってのが…」

 元AKB48の高橋みなみが28日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・午後8時55分)に出演。AKB全盛期の過酷な現場の状況を明かす一幕があった。

 「競争社会を生き抜いてきたアイドルに学ぶ人生の教訓」を聞かれた高橋。

 「2週間で16曲のミュージックビデオを撮らなきゃゃいけないってのがあって…」と話し出すと、「毎朝4時に行って、6時から振り入れして撮影して22時に帰って、また翌日ってパラレルワールドみたいな扱いで。でも、ゾーンに入ってしまっていて。1曲30分もあれば、フル尺踊れるようになって」と続けた。

 「ただ、私たちも極限でしたし、秋元(康)先生も16曲全部、作詞しなきゃいけない。結構、歌詞待ちみたいになっていた」と続けた高橋の隣で、元同僚の柏木由紀も「朝、行って、どんな歌詞になるか分からないので、一旦、水の上でドッジボールしましょうみたいな画(え)を撮ってから昼過ぎに歌詞が来ましたって言って。今回のタイトル『そこで犬のうんち踏んじゃうかね?』って決まってみたいな」と明かしていた。