アイドル出身の彦摩呂、現在の体重告白 サバ読みで石塚英彦から注意「デブがデブに嘘ついちゃダメ」

AI要約

石塚英彦と彦摩呂が親交を深めた関係を披露し、食リポの数が紹介される。

二人の体重に関するやりとりが行われ、彦摩呂が過去に体重をサバ読んだ経験を告白。

彦摩呂が徳永羚海にアイドル出身をアピールし、食べ過ぎに注意を促す。

 ホンジャマカの石塚英彦(62)とタレントの彦摩呂(57)が26日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。親交の深い“名グルメリポーター”同士で息の合ったやりとりを披露した。食リポの数は2人合わせて約3万件と紹介された。

 デビューのころは体重80キロだったという石塚は現在約120キロと明かし、彦摩呂は19歳当時の細身の写真が56キロで「いま120キロやから、ホンマに倍です」と告白。これに石塚が「デブがデブにウソついちゃダメ」とクレームを入れると、「すいません。123(キロ)ぐらいです」と上方修正した。石塚はこれも疑い、「最低でも130(キロ)」と指摘したが、彦摩呂は「130はいってない」と断言した。

 MCのかまいたち・山内健司が「“太ってる”で、お二方とも出られてるじゃないですか。(体重を)上にサバ読みたくなるんじゃないですか」と質問。彦摩呂は「それで1回、内山(信二)君に怒られたことある。“彦兄は元アイドルやから、下にサバ読むからダメ”って」と打ち明けた。

 彦摩呂は、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ・幕末塾の出身。番組アシスタントのAKB48・徳永羚海に対し、「徳永ちゃん、同門やで。師匠が秋元康さんやろう。君とおんなじ部類におったんや」とアピールした。山内が「えっ、そうなんですか」と驚き、徳永が戸惑いの笑みを浮かべる中、彦摩呂は「先輩からのアドバイスをしとくわな。食べ過ぎに注意してね」と呼びかけ。徳永は「分かりました」と返事をし、山内の相方・濱家隆一は「(そこまで)食べれるか!」とツッコミを入れた。