国山ハセンさん、ＴＢＳ退社後、吉本興業入社の考えもあったこと明かす…仲介役は番組で共演の大物芸人
AI要約
元ＴＢＳアナウンサーの国山ハセンさんが放送中の番組で、吉本興業入りの可能性を明かした。
国山さんは退社後、ベンチャー企業に就職する道を選んだが、吉本興業に入ることも考えていた。
しかし、退社前にオファーするのは不適切と判断し、水面下での動きはやめ、きちんと退社後に話を進めることにした。
元ＴＢＳアナウンサーで映像プロデューサーの国山ハセンさんが２７日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」（木曜・午後１０時）に出演。ＴＢＳ退社後、吉本興業入りの可能性もあったことを明かした。
この日の番組で「私は退社後、ベンチャー企業に就職するという形を選んでいるんです。いわゆるフリーの事務所に入るという形でなく、半分、会社員という戦略だったんです」と明かした国山さん。
「ただ、事務所に入ろうという考えもありました。実際、吉本興業に」と明かすと、「（ＴＢＳ時代）一つの番組の区切りがついた時に加藤浩次さんと番組ご一緒していたんで、加藤さんのマネジャーさんに相談したら『いいかもよ』ってことで上に伝えてくださって。話が進んでいったらしいんですが、ただ、ＴＢＳを辞めてからじゃないと、不義理だよねってことになりまして」と続けた。
その上で「水面下でごちゃごちゃやるのも良くないと。ちゃんと退社してオファーするかどうかみたいな話になりました」と話していた。
