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【50~60代女性が選ぶ】80年代を代表すると思う「女性ソロアーティスト」ランキング! 2位は「中森明菜」「杏里」、1位は?
"80年代を代表すると思う女性ソロアーティスト"について、50~60代女性のアンケート結果をもとにランキングが発表された。
第2位には中森明菜さんと杏里さんが同率でランクインし、それぞれの活動やヒット曲について紹介された。
そして、1位には13.8%の支持を受けた松田聖子さんが輝き、彼女のデビューから現在までの活動や記録について述べられた。
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ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50~60代女性を対象に「80年代を代表すると思う女性ソロアーティストは?」というテーマでアンケートを実施しました。
50~60代女性から「80年代を代表すると思う」と支持されているのは、どの女性ソロアーティストだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
第2位には、得票率8.4%で2人が並びました。1人目は「中森明菜」さんです。1981年のオーディション番組「スター誕生!」にて当時の歴代最高得点で合格。翌1982年に、シングル「スローモーション」でデビューを果たしました。
その後、1985年の「ミ・アモーレ」と、1986年の「DESIRE -情熱-」により、2年連続で「日本レコード大賞」を受賞するなど、80年代において大きく注目を集めました。
第2位のもう1人は、「杏里」さんです。1978年に、シングル「オリビアを聴きながら」でデビュー。その後、1982年の「思いきりアメリカン」や、1983年の「CAT’S EYE」「悲しみがとまらない」といったヒット曲を連発し、80年代のシティ・ポップシーンをリードしました。
デビュー以来の40年間以上、活動休止をすることなく、プロデュースや作詞、作曲、楽曲提供などを積極的に行ってきた杏里さん。今でも国内外のミュージシャンによるグローバル・バンドなどで活躍を続けています。
第1位は、得票率は13.8%の松田聖子さんでした。1980年にシングル「裸足の季節」でデビューし、同年のシングル「風は秋色」から24曲連続でオリコンシングルチャート1位を記録するなど大ブレイク。さらに、“聖子ちゃんカット”が流行するなど、80年代を代表するトップアイドルとなりました。
現在も第一線で活躍している松田さん。2023年に開催した全国アリーナツアーでは、女性ソロアーティスト最多記録となる125回目の日本武道館公演を達成しています。