ケンダル・ジェンナー、ルーヴル美術館を貸し切る 裸足で歩いてプチ炎上

AI要約

モデルのケンダル・ジェンナーがパリのルーヴル美術館を貸し切って訪れ、美術品を独占。フォロワーからの羨望と批判を受ける。

ケンダルは美術館のプライベートツアーを楽しむ一方、元カレのバッド・バニーとの復縁が噂されている。

セレブの特権として、世界の美術品を独占できることが明らかになり、靴を履いて美術館に行く必要性も示唆されている。

ケンダル・ジェンナー、ルーヴル美術館を貸し切る 裸足で歩いてプチ炎上

現地時間6月24日(月)から27日(木)にかけて2024秋冬オートクチュール ファッションウィークが開催されているパリ。モデルのケンダル・ジェンナーもイベント「Vogue World」などに出演するため同地を訪れているが、オフタイムにルーヴル美術館を訪れた。ルーヴル美術館といえばパリの名所。連日世界中から多くの人が訪れている。ケンダルが行ってもおかしくないのだが、そこはやはりカーダシアン家。美術館を貸し切っていたことが明らかになり、ファンを驚かせている。

ケンダルは現地時間6月 26日(水)にインスタグラムを更新。パオロ・ヴェロネーゼの『カナの婚礼』の前で佇む写真を投稿、「深夜のルーヴル美術館」とコメントした。さらにレオナルド・ダヴィンチの『モナ・リザ』をゆっくり眺める姿、展示品や誰もいない館内の様子も。

開館時間中であれば大混雑で全貌を見るのも難しい美術品を独占しているケンダルにフォロワーからは羨望の声が。一方で、案の定批判的なコメントも聞こえてくる。「これがセレブの特権ってやつ?」と皮肉っぽく書き込む人もいれば、ケンダルが裸足であることを指摘して難癖めいた意見を寄せる人も。「美術品に対して失礼」「お金で美術館を貸し切れても品格は買えない」とプチ炎上している。もちろん「素敵な写真」「何よりもあなたがアート」と称賛するファンも。

同館はケンダルを閉館時間中に招き、プライベートツアーを許したことを認めている。新聞「デイリーメール」が報じている。ちなみにカーダシアン家で同館のプライベートツアーに招かれた人は他にも。2022年にはキム・カーダシアンと彼女の娘のノース・ウェスト、母のクリス・ジェンナーが同じように『モナ・リザ』を鑑賞する様子をSNSに投稿していた。

ちなみにケンダルは今回のパリ滞在中に元カレのバッド・バニーと度々デート。レストランでキスするシーンやアフターパーティーから連れ立って帰るところを目撃され、復縁が確実視されている。美術館でも彼とデートを楽しんでいたのかどうかはまだ明らかになっていない。

セレブには特権が多々あるけれど、世界の美術品を独占できるのもその1つであることが改めて明らかに。次に行くセレブは炎上防止のためにも靴は履いて行った方がいいかも。