須田景凪の新曲「ユーエンミー」が木村昴×新川優愛『クラスメイトの女子、全員好きでした』主題歌に決定【コメントあり】

AI要約

木村昴が主演を務め、新川優愛が共演するプラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の主題歌が須田景凪の新曲「ユーエンミー」に決定。

原作は爪切男による同名エッセーで、枝松脛男が盗作した小説の真の作者を探すストーリー。

ドラマの世界観とリンクする「ユーエンミー」は耳から離れないラブ・ソングで、物語を盛り上げる。

須田景凪の新曲「ユーエンミー」が木村昴×新川優愛『クラスメイトの女子、全員好きでした』主題歌に決定【コメントあり】

 木村昴が主演を務め、新川優愛が共演するプラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系 7月11日(木)スタート 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の主題歌が、須田景凪の新曲「ユーエンミー」に決定した。

 原作は、デビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセー『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトである枝松脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になった枝松は、担当編集の片山美晴(新川)と共にその小説を書いた真の作者を探すため動き出す。

 このたび、本作の主題歌が作詞、作曲、編曲全てを自身が手掛け、若者から多くの支持を集める須田景凪の「ユーエンミー」に決定した。同楽曲は、ユーモアあふれる歌詞とアジアンリフが導く一度聴いたら耳から離れないダンサブルなラブ・ソング。ドラマで描かれる、人の欠点に惹かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男・枝松脛男(木村)のどこか切なくていとおしいピュアな心情にリンクしながらも、リズミカルにそして思わず踊りだしたくなる曲調で物語を盛り上げる。

<須田景凪 コメント>

須田景凪です。

今回ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の主題歌に新曲「ユーエンミー」を起用していただきました。

「あなたと私」という狭く深い関係性について書いた楽曲です。

このドラマの世界観とリンクする部分が多くあると思います。ぜひドラマと共に楽しんでいただけたらうれしいです。

<木村昴 コメント>

初めて聴いたとき、曲調がキャッチーで歌詞も覚えやすく、つい口ずさみたくなる曲だなと思いました。

好きなんだけどうまくいかない気持ちを表現した歌詞がとにかくすてきで、聴いていてもどかしくなるところも最高です。

オンエアのときには、この曲を聴いた視聴者の皆さんの脳裏に、ひょっこりと枝松の顔が浮かんだらすごくうれしいなと思いました。

恋したことがある人だったら誰でも共感できるような内容だと思うので、それぞれのラブストーリーの主題歌としてお楽しみください!

<矢部誠人プロデューサー コメント>

今回素晴らしいご縁があって、須田景凪さんに楽曲を提供していただけることになりました。

枝松脛男という人間は、ヒーローのように格好良い主人公ではありません。

ダメ男だけど女の子たち一人ひとりに真っすぐに向き合い、ダメな部分も好きになってしまう、愛にあふれた男です。

最初に曲を聴かせていただいたときに、ストレートな歌詞の中に遊び心が隠れていて、このドラマの世界観に合う曲になると確信しました。

「あなたと私」に想像を膨らませながら、ぜひドラマを楽しんでいただけますと幸いです。