＜真矢ミキ＞セットアップ風コーデでキリリ ジャケットインで脚長に
AI要約
俳優の真矢ミキさんが映画「九十歳。何がめでたい」の祝公開前日祭に出席。マニッシュなムードのコーディネートで登場。
映画は佐藤愛子さんの原作に基づき、90歳の日常と怒り、戸惑いを描く作品。出演者には草笛光子さんや唐沢寿明さんも。
舞台あいさつには豪華なキャストと監督が一堂に会し、作品の魅力を語った。
俳優の真矢ミキさんが6月20日、東京都内で行われた映画「九十歳。何がめでたい」（前田哲監督）の祝公開前日祭舞台あいさつに出席した。ジャケットとパンツのセットアップ風コーデで、キリリとしたムード。ジャケットは袖をロールアップし、パンツにインして“脚長”に。シルバー調のイヤリング、ネックレスを身に着け、オールバックヘアにした、マニッシュムード漂う装いだった。
映画は、直木賞を始め数々の賞を受賞し、昨年11月5日に100歳を迎えた作家・佐藤愛子さんのベストセラー「九十歳。何がめでたい」（小学館）が原作。90歳を迎え、ヘトヘトになった日々の暮らしと世の中への怒り、戸惑いを描く。佐藤愛子役を草笛光子さん、娘の杉山響子役を真矢さんが演じている。
舞台あいさつには草笛さん、唐沢寿明さん、藤間爽子さん、LiLiCoさん、宮野真守さん、木村カエラさん、前田監督も出席した。
