岩隈久志、“日本代表のおいっ子”が世界大会で快挙 祖父が元プロ野球選手の小6に「最後までトップ争い」「一人戦い抜く姿に心から感動」

AI要約

元メジャーリーガーの岩隈久志さんの甥っ子が世界大会で3位に輝く

岩隈さんは璃人くんの健闘を称賛し、ジャカルタでの挑戦を讃える

璃人くんは広橋貴寿さんの息子で、世界進出に期待が高まる

岩隈久志、“日本代表のおいっ子”が世界大会で快挙 祖父が元プロ野球選手の小6に「最後までトップ争い」「一人戦い抜く姿に心から感動」

 元メジャーリーガーの岩隈久志さんが6月20日にInstagramのストーリーズを更新。小学6年生のおいっ子でジュニアゴルファーの広橋璃人くんが世界大会で3位の好成績を収めたことを報告しています。

 璃人くんはインドネシア・ジャカルタで開催された世界大会、「ジャカルタ世界ジュニアチャンピオンシップ2024」に日本代表として出場。

 岩隈さんは、「甥っ子が勝ち取った初めての海外での試合! 最後までトップ争いをする大健闘の3位!」とその健闘ぶりをたたえており、「灼熱のジャカルタで3日間諦めずに一人戦い抜く姿に心から感動しました! 本当におめでとう!」と祝福メッセージを送っています。

 璃人くんは、岩隈さんの妻・まどかさんの弟である広橋貴寿さんの息子。祖父は元プロ野球選手で、「東北楽天ゴールデンイーグルス」創設時の一軍外野守備走塁コーチだった広橋公寿さんで、岩隈さんも同球団に所属していました。

 岩隈さんは自身のInstagramで、璃人くんの活躍をたびたび報告。世界大会出場が決まった際には、「感心するほど練習熱心な甥っ子が活躍する姿を見るのは本当に嬉しいです」「親族の中でスポーツで世界進出する子が出てきたことにも親族一同喜んでいます!!」と喜びをつづっていました。