蒼井そら、前月に続き次男の入院が決定 「ママお願い帰ろう!」とぐずる息子に悲痛な思い「また胸が締め付けられる」

AI要約

蒼井そらさんの5歳の息子が入院したことをブログで報告。息子の症状や入院経過を詳細に説明。

息子が抵抗する場面もありつつ入院生活が始まるが、食事を楽しむ様子が報告される。

前向きな姿勢で息子の回復を期待する蒼井そらさんの心境がつづられている。

蒼井そら、前月に続き次男の入院が決定 「ママお願い帰ろう!」とぐずる息子に悲痛な思い「また胸が締め付けられる」

 タレントの蒼井そらさんが6月20日から21日にかけてブログを更新。5歳の息子が入院したことを伝えています。

 蒼井さんは2019年、夫のDJ NONさんとの間に双子の男児を出産。ブログでは長男を「やすし」くん、次男を「きよし」くんと呼称し子育ての様子を日々発信する中、きよしくんが5月に虫垂炎のため入院し手術を受けたことを公表していました。なお、同時期には蒼井さんの実父が急死しています。

 今回はきよしくんが足の痛みを訴えたことが発端で、虫垂炎の手術との関連を考慮し手術を受けた病院に連絡。検査を受けたものの炎症の数値やレントゲン写真に異常はなく、あらためて整形外科を受診することに。

 股関節のエコー検査を実施すると水がたまっていることが分かり、ウイルス性の炎症の可能性があると経過観察のため入院が決まったと2回の更新に分けて説明しました。

 短い期間に2度も入院することになり「入院やだーーー早く帰ろう!! ママお願い帰ろう! 帰るって先生に言ってー!!」と抵抗するきよしくんの様子を「また胸が締め付けられる」とつづった蒼井さん。

 しかし続いて更新したブログでは、虫垂炎の時とは異なり早々に食事が提供され、ご機嫌に完食する息子の様子を明かし「入院することの抵抗が和らいだ感じがした」「とりあえずご飯が食べられるってことで元気を取り戻したよ」と少し前向きに。前回の入院時を「辛かったよね。ほんと辛かったよねって。思い出して泣きそう」と振り返りながら、「今回は手術は無さそうだから2.3日で帰れそう」と前向きに結んでいます。