大黒摩季「せめて気持ちは晴れやかに」、8月にリビエラ逗子マリーナで「ラテン家の人々 Vol.2」

AI要約

歌手の大黒摩季が、8月17、18日の2日間、神奈川・リビエラ逗子マリーナでラテンミュージックライブを開催することを発表。

大黒摩季はラテンミュージック界の重鎮オルケスタ・デ・ラ・ルスのNORAとコラボし、「日本ラテン化計画」に賛同。イベントのコンセプトは底抜け陽気に夏を楽しむこと。

出演者にはオルケスタ・デ・ラ・ルス、大黒摩季、マキータ・ゴメス、など豪華なラインナップが揃う。

大黒摩季「せめて気持ちは晴れやかに」、8月にリビエラ逗子マリーナで「ラテン家の人々 Vol.2」

 歌手の大黒摩季が、8月17、18日の2日間、神奈川・リビエラ逗子マリーナでラテンミュージックライブ「ラテン家の人々 Vol.2~Paraiso de la Salsa」を開催すると20日、発表した。

 昨夏、親交のあったラテンミュージック界の重鎮オルケスタ・デ・ラ・ルスのNORAとコラボする中、同バンドが掲げる「日本ラテン化計画」に賛同。「飲んで、歌って、踊って、ラテン音楽に乗っかって、底抜け陽気にいこう!」というプロジェクトをたちあげ、2年目を迎えた。

 大黒は「『小さなことは気にしない、すると大きなことも気にならない』『リズムと歌さえあれば自由になれる』と歌われるように、果ての見えない円安に物価高騰、やまぬ戦争と震災、世界情勢不安…、ただただ耐え忍んで疲弊して…。そうして心が病んでしまうその前に、せめて、気持ちは晴れやかに夏なんだもの。太陽と音楽の力を借りて、はっちゃけたって、罰は当たらない。このイベントで、みんな心の底から解放されて、平和と自由を満喫してほしい」とコメントした。

 【出演者】オルケスタ・デ・ラ・ルス、大黒摩季、マキータ・ゴメス、柴田敏孝、當間ローズ(18日のみ)、Latin Samurai、Misaki&Salsa Dancers、サマンサ・アナンサ、ベラ グラマラス他、ゲストアーティスト(随時発表)