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上戸彩、極貧幼少時代 誕生日の友人にビー玉贈るも突き返される「自分の中では宝石だった」
上戸彩が幼少時代の極貧エピソードを明かし、納豆やアボカドを贅沢品として扱っていたこと、友達からの誕生日プレゼントをビー玉で渡した際の悲しい思い出を告白した。
家族で納豆1パックに卵を入れて分けるほど貧しく、アボカドを大トロに見立てるなど、創意工夫をして過ごしていた幼少期の貧乏生活を振り返った。
誕生日プレゼントでビー玉を贈った際に友達から失礼な態度を受け、宝石だと思っていたビー玉が軽蔑されたことに涙した思い出を明かした。
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女優の上戸彩(38)が17日、日本テレビ系「しゃべくり007」で、極貧だった幼少時代の悲しすぎるエピソードを披露。ネプチューンの原田泰造も思わず「切ない」とつぶやいた。
上戸は練馬のマンモス団地で育ったが、幼い頃は家は貧しかったといい「貧乏でお金が無かったので、納豆1パックに卵を入れて、家族4人で分けて。混ぜて混ぜてフワフワにして」と振り返った。
他にも「アボカドを食べるときは、母が『目をつぶってごらん、大トロだよ』って」と大トロを食べられなかったため、アボカドを大トロに見立てて食べていたと告白。さらに友達の家の誕生日パーティーでも悲しい思いをしたという。
「こんな豪華なお誕生日会をしてるのかっていうお友達の誕生日プレゼントに、家にあったビー玉をビニール袋にいれて渡して。でも『こんなのいらない』って言われてお兄ちゃんと泣いて帰った」と告白。「自分の中では宝石だったんです」というと、原田も「切ない~」としんみりしていた。