『くるり』生見愛瑠「この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥らも笑顔でクランクアップ

AI要約

生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の最終回(6月18日(火)放送)を前に、生見、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥のクランクアップコメントが到着した。

本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が展開されている。

瀬戸や村方乃々佳らと共に最後のシーンを撮り終えた生見は、スタッフからのクランクアップを告げる掛け声に、撮影を終えた達成感と安堵の表情を見せた。監督から花束を受け取ると、時折涙を浮かべ「このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」とあいさつし、約4か月間におよぶ撮影を締めくくった。

『くるり』生見愛瑠「この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥らも笑顔でクランクアップ

 生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の最終回(6月18日(火)放送)を前に、生見、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥のクランクアップコメントが到着した。

 本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が展開されている。

 事故で記憶を失くしたまことの前に現れた“自称・元カレ”公太郎(瀬戸)、“自称・唯一の男友達”朝日(神尾)、“自称・運命の相手”律(宮世)。記憶を失う前の自分探しをしていたまことだったが、いま一緒にいてくれる人たちを信じ、いまの自分自身を信じることを決める。

 しかし、まことはクリスマスまでの記憶がよみがえり、彼らがついていた全ての“うそ”を知るとともに、律と付き合っていたことを思い出す。公太郎に惹かれていたまことだったが、元通りの自分で再び律と付き合うことを決め…。うそから生まれたそれぞれの想いが揺らぎ、最後まで“くるり”とひっくり返る最終話。まことは“恋の相手”と“本当の自分”を見つけることはできるのか。そして、指輪の相手は誰なのか。

 瀬戸や村方乃々佳らと共に最後のシーンを撮り終えた生見は、スタッフからのクランクアップを告げる掛け声に、撮影を終えた達成感と安堵の表情を見せた。監督から花束を受け取ると、時折涙を浮かべ「このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」とあいさつし、約4か月間におよぶ撮影を締めくくった。

<生見愛瑠 コメント>

このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。

私たちよりも早起きで遅くまで働いているのにスタッフの皆さんがいつも温かくて、(6話の撮影で)プールに落ちた次の日も明るくて、すごくいい現場だなと思いました。

まことを演じて、真っすぐでうそがなくて正直で周りの人からあんなに愛されるってすごくすてきだなと思って、私もそんな女性になりたいなと思いました。

この撮影の記憶だけは忘れたくありません! 4か月間本当にありがとうございました!!

<瀬戸康史 コメント>

生見さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れさまでした。

皆さんや現場の雰囲気作りのおかげで、僕は公太郎を伸び伸びと演じることができました。

キュンをたくさん視聴者の方に届けることができたと思っています。またよろしくお願いします!

<神尾楓珠 コメント>

4か月間お疲れさまでした。

演じていて朝日が不憫に感じることもありましたが、最終的に朝日が思っていることを吐露することができたので良かったなと思っています。

すごくチームワークのいい現場だったので、その一員になれたことがとてもうれしかったです! 皆さんありがとうございました!!

<宮世琉弥 コメント>

寒い時期から始まった撮影も気付けば暑い時期になりましたが…本当に4か月間ありがとうございました!

この作品に参加できてすごくうれしかったですし、また皆さんと一緒にお仕事できるように僕も頑張りますので、これからもよろしくお願いします!