TBS日曜劇場「アンチヒーロー」最終回視聴率12・2% サプライズ出演者に騒然「弁護士バッジ」「びっくり」

AI要約

俳優の長谷川博己が主演するTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」の最終回が放送され、平均世帯視聴率は12.2%だった。番組は弁護士役の明墨を中心に展開し、最終回では裁判が始まり因縁の対決が描かれた。

作品では長谷川のほか北村匠海、堀田真由、大島優子らが共演し、サプライズキャストとして山本未來も登場。視聴者からは驚きの声が上がった。

最終回では12年前の事件の真相が明らかになる展開となり、アンチヒーローの結末が描かれた。

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」最終回視聴率12・2% サプライズ出演者に騒然「弁護士バッジ」「びっくり」

 俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜・後9時)の最終回が16日に放送され、平均世帯視聴率が12・2%だったことが17日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は11・5%でスタートし、第2話は12・8%を記録。。第3話は10・1%。第4話は9・2%。第5話は10・1%。第6話は10・3%。第7話と第8話は10・2%。第9話は11・2%。今回は前回から1ポイント上昇。個人視聴率は7・5%をマークした。

 「VIVANT(ヴィヴァン)」を手がけた飯田和孝氏がプロデューサーをつとめる同作で、長谷川が演じるのは「殺人犯をも無罪にしてしまう」という危険で“アンチ”な弁護士・明墨。明墨の法律事務所で働く同僚には、北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演している。

 最終回では明墨(長谷川)を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原(野村萬斎)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。12年前の事件、志水(緒形直人)の冤罪は証明されるのか…。正義とは何か?アンチヒーローの結末は?すべての真相が明かされる…という展開となった。最終回でもサプライズキャストが登場。パラリーガルの青山(林泰文)の妻役で一瞬、女優の山本未來が登場した。山本は放送後にインスタグラムで「青山さんの妻であり弁護士役でサプライズ出演させていただきました しっかりスタッフTまでいただいちゃった」と現場でのショットを掲載。「びっくりしました」「えってなりました」「まさかのサプライズ出演」「なんて素敵なサプライズ」「お綺麗です」「弁護士バッジにあってました!」と驚きの声が上がっていた。