WOLF HOWL HARMONY、三角関係でハモる最新曲をリリース！ MVも公開へ
4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが新曲「Love Triangle」を配信リリースした。青春をコンセプトにした三部作の第2弾で、三角関係のハモるラブソングを披露。
彼らが幼馴染のいつメンだという設定のもと、友情と恋愛の葛藤を描いた楽曲。恋心と友情の狭間で揺れる気持ちを表現。
メンバーは恋に恋しているだけなのは分かっていても、恋心は時に友情を超えて優先される瞬間があると説明。サビでそれぞれがメインパートを歌い、相手を取り合う三角関係を表現。
4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY（ウルフハウルハーモニー）が6月17日、ニューシングル「Love Triangle」を配信リリースした。さらに、本日20時にはミュージックビデオもプレミア公開される。
新曲は、青春をコンセプトにした三部作の第2弾で、三角関係でハモるラブソング。友情と恋愛の間で揺れ動く葛藤ともどかしさを、懐かしさと哀愁感が漂うトラックにのせ、4人のハーモニーで紡ぐ。
彼らが「幼馴染のいつメン」だと過程して、いつも一緒にいる仲間だけど同じ人を好きになってしまったらという設定をもとに制作したという。
メンバーは「恋心は時に友情さえも飛び越えて優先されてしまうくらい夢中になる瞬間があって、それでも恋に恋しているだけなのはもちろん分かっていて。という儚くもどかしい恋心を描いた楽曲です！」と説明。
また、4人でサビのメインパートを歌い分けており、「相手を取り合うような三角関係を表現しているので、ぜひ1人1人の声にも注目して聴いていただけたらうれしいです！」とコメントを寄せている。
ミュージックビデオは、前作の「Pink Flash Lights」に引き続き、Nasty Men$ahが監督。演技シーンがメインとなっているそうで、 一軒家を舞台に、一人の女性に振り回される 4 人のメンバーの姿が順々に映し出されているという。
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