『光る君へ』「丸ごと引き受ける」“宣孝”佐々木蔵之介のプロポーズに称賛続々「包容力エグい」

AI要約

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第24回では、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろ(吉高)にプロポーズし、包容力溢れる言葉をかけるシーンが描かれた。

宣孝はまひろに自分を受け入れると約束し、まひろの過去や「忘れえぬ人」を理解する姿にネット上では称賛の声が広がっている。

視聴者からは、「宣孝の包容力がかっこいい」「宣孝はいい男すぎる」「まひろとの関係にキュンとする」「嫁入り不可避」といった反応が多数寄せられている。

『光る君へ』「丸ごと引き受ける」“宣孝”佐々木蔵之介のプロポーズに称賛続々「包容力エグい」

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第24回「忘れえぬ人」が16日に放送され、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろ(吉高)にプロポーズし、思いを語って聞かせるとネット上には「包容力エグい」「嫁入り不可避」などの反響が集まった。

 先週放送の第23回のラストでは、宣孝が、宋の国に興味のあるまひろに対して、周明(松下洸平)の存在に触れつつ「あいつと宋の国などに行くなよ」と言い放つ。そして宣孝はまひろに「都に戻ってこい。わしの妻になれ」と告白。予期しなかった宣孝の言葉に驚き、思わず呆然とするまひろの横顔が映し出されていた。

 第24回冒頭は、その続きが描かれるという展開に。宣孝はまひろに「戯れではない」と言い「あの宋人と海を渡ってみたとて、忘れえぬ人からは逃げられまい」と語りかける。

 一瞬動揺したものの“忘れえぬ人”の存在を否定したまひろに、宣孝は「自分が思っている自分だけが、自分ではないぞ」と語りかけ「ありのままのお前を丸ごと引き受ける。それができるのはわしだけだ」と断言。これにまひろが「忘れえぬ人がいても、よろしいのですか?」と応じると、宣孝は「良い」と即答し「それもお前の一部だ。“丸ごと引き受ける”とは、そういうことだ」と笑顔を見せるのだった。

 まひろを理解し、すべてを受け入れると約束する宣孝の姿が描かれると、ネット上には「大人の余裕、誰よりもかっこいい」「宣孝さん、いい男だなぁ」「包容力エグいくらい出してくるやん」といった声が続出。さらに「こんなん嫁入り不可避です!!」「全私が息絶えた…キュン…」「冒頭から悶えた」などのコメントも相次いでいた。