STU48が1stアルバムリリイベで全7曲熱唱 中村舞「アルバムには歴史が詰まっている」

AI要約

STU48が1stアルバム「懐かしい明日」発売記念イベントに出席し、ファンに笑顔を届けた。

アルバムにはSTUの歴史が詰まっており、メンバーもその魅力を語った。

オープニングアクトは池ちゃんこと池田裕楽が担当し、ファンからの愛称を喜んでいた。

STU48が1stアルバムリリイベで全7曲熱唱 中村舞「アルバムには歴史が詰まっている」

 瀬戸内7県を拠点に活動する女性アイドルグループの「STU48」が16日、ラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)で行われた1stアルバム「懐かしい明日」発売記念イベントに出席した。

 秋元康プロデュースによる国内6番目のAKBグループとして2017年に発足したSTUの待望の1stアルバムが12日に発売。この日のイベントでは、収録曲「大好きな人」、リード曲の「愛の重さ」など全7曲を披露。雲ひとつない青空のもとで、詰めかけたファンに笑顔を届けた。

 メンバーの中村舞は「アルバムには1枚目から10枚目までのシングルが入っています。STUの歴史が詰まっているので、これを聴いたらSTUのことがわかると思います」とアルバムの魅力を語った。

 オープニングアクトはフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」で話題の池ちゃんこと池田裕楽が担当した。山口百恵の「さよならの向こう側」とDREAMS COME TRUEの「未来予想図2」を歌い上げた池田は「最近では8割くらい池ちゃんと言われることが多くて」とにっこり。「皆さんに池ちゃんで覚えて帰ってくれるとうれしいです」とアピールした。