【明日17日の虎に翼】第56話 寅子、ついに念願の裁判官に!最高裁長官・星朋彦から直々辞令

AI要約

女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第56話のあらすじ。寅子が家庭裁判所での新たな仕事を始めることになり、激動の時代を生きる女性たちの姿が描かれる。

朝ドラ通算110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした女性法曹の物語。伊藤沙莉の2度目の朝ドラ出演で、吉田恵里香氏の脚本、森優太氏の音楽で展開される。

主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」で、尾野真千子が語りを務める。戦後の東京を舞台に、女性たちの情熱と成長が描かれる。

【明日17日の虎に翼】第56話 寅子、ついに念願の裁判官に!最高裁長官・星朋彦から直々辞令

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は17日、第56話が放送される。

 昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川(滝藤賢一)は寅子(伊藤)たちに家裁の「5つの性格」について聞かせる。設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁長官の星朋彦(平田満)から新たな辞令を受ける。これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。