釈由美子が明かす、米映画出演見送り寸前だった「あと1日遅れで現地の女優使う」俳優ビザ下りず

AI要約

釈由美子(46)が15日、都内で22年の米映画「Ike Boys イケボーイズ」公開記念舞台あいさつで、ビザが下りず出演見送り寸前だったことを明かした。

撮影は20年1~2月に行われ、トランプ政権下で俳優ビザが遅れたため、現地の日本人女優が代役になる可能性もあった。

元ARAの比嘉クリスティーナ(28)も登壇し、興味深いエピソードが明かされた。

 釈由美子(46)が15日、都内で22年の米映画「Ike Boys イケボーイズ」公開記念舞台あいさつで、俳優ビザが下りず出演見送り寸前だったと明かした。

 撮影はコロナ禍目前の20年1~2月に、エリック・マキーバー監督の故郷・米オクラホマ州で行われた。釈は「トランプ政権で、なかなか俳優ビザが下りず出発が遅れた。あと1日、遅れたら現地の日本人女優を使うと言われた中、ビザが降りた足で空港に行った」と明かした。ARAの元ボーカル比嘉クリスティーナ(28)も登壇。