釈由美子、特殊能力あれば「湿気退治」 独特ポーズで「しっけ～！」を連呼
AI要約
女優の釈由美子（４６）が米国映画「Ｉｋｅ Ｂｏｙｓ イケボーイズ」の公開記念舞台あいさつを行った。
監督が日本の特撮を愛し、特撮オマージュ色が強いファンタジー作品で釈由美子と再共演した経緯を紹介。
釈由美子が特殊能力についての質問に、外国人の苦手な湿気を退治すると回答し、監督との相性の良さをアピール。
女優の釈由美子（４６）が１５日、東京・ＴＯＨＯシネマズ新宿で出演した米国映画「Ｉｋｅ Ｂｏｙｓ イケボーイズ」（エリック・マキーバー監督）の公開記念舞台あいさつを行った。
日本の特撮を愛する監督が自身の故郷、米オクラホマ州を舞台に特撮オマージュ色たっぷりに制作したファンタジー。釈と特撮では「ゴジラ×メガゴジラ」（０２年）で主人公・家城茜を演じいる。監督がこのＤＶＤを購入して持っており「家城茜さんと一緒に仕事するのが夢でした」とラブコール。釈は「日本の事務所でお会いしましたが、すごい情熱で」と熱意に圧倒されて出演が実現したという。
作品にちなみ、司会者から「特殊能力があったら何をしたいか？」と聞かれると、釈は「湿気退治。外国人の苦手な湿気を取ってあげたい」。腕を伸ばして念じるように「しっけ～！」と連呼した。
監督は「実際に仕事をしてみてすごく話が合った」と釈にぞっこんの様子。「次回作も出演をお願いする。よりスピリチュアルな作品になる」と話していた。
