菊池風磨 新メンバーオーディションは「自分ちのパソコンで、デジタル履歴書が見れるんすよ」近況明かす

AI要約

「timelesz(タイムレス)」の菊池風磨(29)が新メンバーオーディションプロジェクトについて言及。

グループは今年4月1日に改名し、新メンバーを募集。オーディション結果は今月中に通知予定。

菊池は自身も審査に参加するが、仲間探しの一環としてオーディションに関わる意向。

候補者とはまだ会っておらず、デジタル履歴書を通じて応募者の思いに触れている。

将来的なオーディション番組についても考えを述べ、ドキュメンタリー番組を通じてファンや理解しづらい人たちに情報発信したいと意気込む。

菊池風磨 新メンバーオーディションは「自分ちのパソコンで、デジタル履歴書が見れるんすよ」近況明かす

 「timelesz(タイムレス)」の菊池風磨(29)が15日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、新メンバーオーディションプロジェクトについて言及した。

 グループは今年4月1日にSexy Zoneから「timelesz(タイムレス)」への改名を発表し、新メンバーを加えることも明らかにした。今月2日に募集が締め切られた新メンバーオーディションプロジェクトは、書類選考を経て、今月中に通過の通知が出される予定だ。

 「風磨くんも審査に入るんですか?」とパーソナリティーの川島明に尋ねられた菊池は、「僕ら3人も審査に入ります。でも、選ぶっていうのはまた違うような感じがしていて。仲間探しの感じなので、僕らも審査員だけじゃなくて、プレイヤーとしての関わり方でできたらいいなってのは思ってますね」と自身の姿勢を示した。

 まだ新メンバー候補の面々とは会っていないという。「今自分ちのパソコンで、見れるんすよ。デジタル履歴書みたいなのが。まずはその段階ですね。だからこれが、結構冷やかしっぽい方ももちろんいらっしゃるんですよ。だけどすごい思いがあって、凄いいっぱい文章も書いてくれてる人もいたりして。こういう思いの人がいてくれると嬉しいなっていうのは、毎日見ながら(感じている)」と近況を明かした。

 続けて、予定しているオーディション番組についても考えを述べた。「僕らも人生かかってますし、参加してくださる方々も人生をかけて挑んでくれている人がたくさんいらっしゃるので。そういう人たちのドキュメンタリーを番組で見せられたらいいなと思っていて」

 「そうすることによって、共感してもらえるところとか、僕らのファンの中でも理解できない人もたくさんいらっしゃるので。そういう方々にちょっとでも理解してもらえるような、納得してもらえるようなコンテンツを作りたいなって思ってます」と意気込んだ。