筒井あやめ初センター『乃木坂46アンダーライブ』舞台裏密着ドキュメンタリー放送決定

AI要約

アイドルグループ・乃木坂46のアンダーメンバーに密着したドキュメンタリー番組が7月6日に放送決定。

グループの最新シングルに収録されたアンダー楽曲の参加メンバーが3日間のライブで熱気あふれるパフォーマンスを披露。

番組ではアンダーメンバーの想いや成長を追い、アンダーライブの舞台裏を通して視聴者に伝える。

筒井あやめ初センター『乃木坂46アンダーライブ』舞台裏密着ドキュメンタリー放送決定

 アイドルグループ・乃木坂46の“アンダーメンバー”に密着したドキュメンタリー番組が、7月6日午後11時からCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」でテレビ初独占放送されることが決定した。

 『乃木坂46 35thSGアンダーライブ』が、東京・有明アリーナで今月7日から3日間にわたって開催された。グループの最新シングル「チャンスは平等」に収録されているアンダー楽曲「車道側」の参加メンバー15人が出演。新旧のアンダー楽曲や、出演メンバーにゆかりのある曲目で構成され、アンダーライブならではの熱気あふれるパフォーマンスで会場を盛り上げた。グループ史上初となる、4期生と5期生で挑んだアンダーライブは、過去最大規模の約3万6000人を動員した。

 乃木坂46では、グループのシングル表題曲を歌う“選抜メンバー”以外のメンバーを“アンダーメンバー”と呼び、アンダーメンバーだけが出演するアンダーライブを不定期に開催。選ばれなかった悔しさや、パフォーマンスに懸ける想いなど、一人ひとりの気持ちがステージで重なり合い、毎回、会場は独特な熱量に包まれている。出演メンバーはいつも以上に個性を光らせ、今ではアリーナ規模の会場を満員にするほどのイベントに成長。通称“アンダラ”は、メンバーにとってもファンにとっても大切な場所になっている。

 今回のアンダー楽曲「車道側」でセンターを務めたのは、グループの4期生・筒井あやめ。アンダーライブ初参加にして“座長”という役割を担った筒井は、ある決意を胸にステージへ。普段はおとなしい印象の筒井だが、熱気のあふれる“アンダラ”にどんな想いで臨んだのか。同じくアンダーライブ初参加の5期生・菅原咲月、グループからの卒業を発表した4期生・清宮レイなど、15人がそれぞれの想いを胸に、全力のパフォーマンスを届けた。

 番組では、3日間のライブ舞台裏やリハーサル期間を徹底取材。ここでしか見られない密着映像を通して、今後の乃木坂46を支えていく4期生、5期生の成長と覚悟、“アンダラ”に懸ける情熱を伝える。