『アサシン クリード シャドウズ』舞台になる日本マップの大きさは『オリジンズ』のエジプトとほぼ同じに―海外インタビュー、琵琶湖はある

AI要約

ユービーアイソフトが11月15日に発売を予定している『アサシン クリード シャドウズ』の舞台となるワールドマップは、『アサシン クリード オリジンズ』のエジプトと同サイズとなっている。

本作は、京都や大阪、安土などの日本の土地が主な舞台であり、城と城の間に世界が設計される。

日本という舞台の特徴として、山が多く谷間にあるが、険しく未開の地が大部分を占める。

『アサシン クリード シャドウズ』舞台になる日本マップの大きさは『オリジンズ』のエジプトとほぼ同じに―海外インタビュー、琵琶湖はある

ユービーアイソフトが11月15日に発売を予定している『アサシン クリード シャドウズ』の舞台となるワールドマップは、『アサシン クリード オリジンズ』のエジプトと同サイズとなっているようです。海外メディア・VGCが報じています。

エジプトと同サイズ

これは、Ubisoft Québec所属のアソシエイトゲームディレクターであるシモン・ルメイ=コンテ氏へのインタビューから明らかになったものです。インタビューによれば、『オリジンズ』のワールドマップと同様の大きさであり、『ヴァルハラ』ほど大きくはないとのこと。海岸線や琵琶湖はありますが、『オデッセイ』のギリシャほど水ばかりになるわけでもないといいます。

ただし、もちろん日本全土が舞台になるわけではありません。本作においてはストーリーにあわせて京都や大阪、安土といった土地が主な舞台であり、城と城の間にどれだけの世界が必要なのかを考えて設計しているといいます。

なお、日本という舞台のユニークなところとして、山が多く面白いものほど谷間にあるというところを挙げています。かっこいい寺院もまれに見られるものの、土地の大部分は険しい未開の地であるといいます。

『アサシン クリード シャドウズ』は、PC (Epic Gamesストア/Ubisoftストア/Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに11月15日発売予定。ゲームサブスクサービス・Ubisoft+にも対応します。