番組ロケ中に骨折のアキナ・山名 ギプス外れても利き腕使えず 一番困るのは「トイレ」
お笑いコンビ・アキナの山名文和が「真夏のラフフェスｉｎ森ノ宮２０２４」の開催発表会見に出席。
山名は転倒による右肩甲骨の骨折を負ったが、すでにギプスは外れている。
「ラフフェス」ではＭＣを務めるイベントを開催し、ギャルプロレスラーとの一騎打ちも行う予定。
山名は現在トイレでの困難さを語り、「ウォシュレット後の最後のさじかげん」に悩んでいる。
負傷が治ったら関係ないと強気に語る一方、藤崎マーケット・トキからは「きったな」と嫌がられる一幕もあった。
骨折のリハビリ中でもイベントへの意欲を見せる山名だが、ヒカリエの成長に戸惑っているという一面も見せている。
お笑いコンビ・アキナの山名文和が１１日、大阪市内で「真夏のラフフェスｉｎ森ノ宮２０２４」（８月１０～１３日・ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ ＰＡＲＫ ＯＳＡＫＡ ＴＴホール）の開催発表会見に出席した。
山名は６日に行われたＭＢＳの情報番組「せやねん」のロケ中に、スケートボードをしている際に転倒し、右肩甲骨を骨折。全治４～６週間と診断されていた。山名によると負傷したのは右肩甲骨の「一番上のところ」で、「普通は筋肉に包まれている紙ぐらい薄い骨があって、そこがペリッと。骨折の中ではマシなほうで、だいぶ軽症」だという。負傷から１週間もたたず、すでにギプスは外れ、「無理したら痛いですけど、可動域も広がってきてる」と話した。
現在、最も困っているのは、トイレ。「ウォシュレットした後、左手でふかないといけなくて、あの最後のさじかげんって大事。力加減がわからへんから、いつもティッシュを突き破って指が終わるんです」と、切実に訴えた。同席した藤崎マーケット・トキらから「きったな」と、嫌がられても、「汚い話っていうけど、これはマジやから」と、大まじめだった。
また、「ラフフェス」では１２日に、自身がＭＣを務めるＭＢＳのバラエティー「アキナのギャルしか勝たん」から生まれたスペシャルイベントを開催。番組にも出演するギャルプロレスラー・小橋マリカと一騎打ちを行うアジャコングから、「なめた口きいていると、やっちゃうよ。イベントに出るヤツは全員、覚悟を持って来て下さい」と、不穏なビデオメッセージが届くと、「（骨折が）治ってしまったら関係ないです」と、強気に言い放っていた。
