アキナ山名 番組ロケで大ケガ「単独あんのに!!」「肩甲骨の珍しいとこ折れた」包帯姿公開

AI要約

お笑いコンビ「アキナ」の山名文和が、スポーツロケ中に右肩甲骨を骨折したことを明かし、全治4~6週間かかると診断された。

山名は単独ライブの開催予定もあるが、楽しみにしている様子をSNSで示し、「皆様、たくさんメッセージありがとうございます!」とファンに感謝の意を述べている。

包帯で固定された状態でも元気な姿を見せ、痛みにも耐えつつ早く回復することを願っている。

アキナ山名 番組ロケで大ケガ「単独あんのに!!」「肩甲骨の珍しいとこ折れた」包帯姿公開

 お笑いコンビ「アキナ」の山名文和(43)が、8日までに自身のSNSを更新。右肩甲骨の骨折について、ケガの具合を伝えた。

 山名は6日の午後3時過ぎ、和歌山県内で、MBSテレビ「せやねん!」(土曜前9・25)のスポーツコーナーのロケ中で、スケートボードで練習台から滑り降りる際に転倒、右肩甲骨を骨折し全治4~6週間と診断された。同日に毎日放送が発表した。山名はヘルメット、肘用・膝用のプロテクターを着用していたという。

 7月26日に、単独ライブ「喜怒哀楽他」を開催する予定のアキナ。山名は、インスタグラムのストーリーズで「転倒した瞬間 一番最初に過った 単独あんのに!!!って感情」と投稿。「それくらい楽しみやからこっちも来てな」と呼びかけた。

 そして「皆様、たくさんメッセージありがとうございます!肩甲骨の珍しいとこ折れたんですが、むちゃくちゃ元気です!」とつづり、包帯でぐるぐる巻きになった姿を公開。「今日めっちゃ痛なるやろなおもたら、そうでもなかったんで予定よりはよ治るとふんでおります。固定してると痛みマシなんで、なんもないときやっときます。まじで、皆ありがとう!!」と、声援に感謝した。