右肩甲骨骨折のアキナ山名文和「エグい…」「めちゃめちゃ元気です」右腕固定姿でテレビ生出演

AI要約

漫才コンビ「アキナ」山名文和(43)がロケ中に右肩甲骨を骨折し、全治4~6週間の重傷を負ったが元気な姿で番組に生出演。

山名は右腕を固定し、痛々しい姿で登場しながらも元気そうで、脇を締めた状態で腕を固定される苦しさを明かした。

山名はスケートボードのロケ中に転倒し、右肩甲骨を骨折。スタッフとともに病院へ向かい、全治4~6週間と診断された。

右肩甲骨骨折のアキナ山名文和「エグい…」「めちゃめちゃ元気です」右腕固定姿でテレビ生出演

 番組ロケ中に右肩甲骨を骨折し、全治4~6週間の重傷を負った漫才コンビ「アキナ」山名文和(43)が8日、MBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分)に生出演。元気な姿を見せた。

 番組の冒頭で、トミーズ雅(64)が「山名が『せやねん!』のロケで骨折しまして。大丈夫?」と問うと、山名は「大丈夫です」とうなずく。

 右腕を固定し、シャツのボタンとボタンの間から手を出した痛々しい姿ながらも、「逆にこれで出させてもらえるっていう、この緩さ。エグいですね。めちゃめちゃ元気です」と語った。

 ただ、脇を締めた状態で腕を固定されており、「(脇が)ビッターンってなってるんですよ。(汗で)脇が臭い、臭い。嗅いだことのないニオイ」と苦笑いした。

 同局の山中真アナウンサー(47)は、「1日も早い回復を願っております。視聴者の皆さまにも、大変ご心配をおかけしました。番組としましても、今後もより一層安全に配慮してロケを進めてまいります」と改めて頭を下げ、雅も「40代はおっさんですから。気を付けないと」と話していた。

 山名は6月6日、同番組のスポーツコーナーのロケを行い、スケートボードの練習台から滑り降りる際に転倒。スタッフとともに和歌山県内の病院へ向かい、右肩甲骨の骨折で全治4~6週間と診断されていた。