DXTEEN、初単独ツアーを完走!「必ず大きなグループに…」10月に大阪&東京でアンコール公演も

AI要約

6人組ボーイズグループ「DXTEEN」が初の単独ライブツアーのファイナル公演を東京で開催。

メンバーが自己紹介一発芸を披露し、感謝の気持ちを伝える。

ライブでは新曲を含む全18曲を披露し、将来の夢について誓いを立てる。

DXTEEN、初単独ツアーを完走!「必ず大きなグループに…」10月に大阪&東京でアンコール公演も

 6人組ボーイズグループ「DXTEEN」が9日、東京・Zepp DiverCityで初の単独ライブツアー「2024 DXTEEN 1ST ONE MAN LIVE TOUR ~START OF THE QUEST~」ファイナル公演を開催した。

 昨年5月にシングル「Brand New Day」でデビューから1周年の節目に開催となった同ツアーは、大阪、福岡、東京の3都市(4公演)を巡演。この日のファイナル公演は、リーダー・谷口太一による「最終日始めようぜ!」の掛け声で開幕した。

 6色のペンライトがきらめく会場を前に、「自己紹介一発芸あります!鬼は~外、ふくだ~(=福田)歩汰!」、大久保波留(なる)が「波留のとりこに、なる~?」などと、メンバーが“六人六色”の自己紹介を披露。寺尾香信(こうしん)は「僕たちをここに連れてきてくれてありがとう!」と、ツアー完走の感謝を伝えた。

 ライブは、来月17日にリリースするグループ初のアルバム「Quest」の収録曲や、初の生披露となった「Always」など全18曲で魅了した。

 平本健は「盛り上がってくれてパワーMAXでやらせてもらいました」と笑顔。田中笑太郎は、涙を流し「NICO(=ファンの呼称)のみんなを、絶対に幸せにするし笑顔にします。これからも僕たちの夢に付き合ってくれるとうれしいです。大好きです」と呼びかけた。

 アンコール公演として、10月3日に東京・LINE CUBE SHIBUYAと、同6日に大阪・なんばHatchで単独ライブを行うことも発表。谷口は「改めて僕たちは幸せ者だなと思います。ここまで諦めなくてよかった。ずっと努力を重ねて輝けるDXTEENでいたい。必ず大きなグループになります」と誓うと、平本も「将来は、僕が夢を持った京セラドームにも立てるようになりたい。絶対連れていきます!」と意気込んだ。