高知東生「あまり追い詰めないでくれよ」水原一平被告ウーバー配達員資格の剥奪報道に胸痛める

AI要約

俳優の高知東生がツイッターで、大谷翔平の元通訳である水原一平がウーバーイーツ配達員の資格を剥奪されたことに関して、心情をつづった。

高知は水原被告の状況について同情し、バイトで幸せを求めていたことを示唆。大谷の影で自らの時間を捧げる姿に共感を示している。

水原被告は銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪を認め、その後ウーバーイーツでの活動が報道され、資格剥奪の報道も出ている。

高知東生「あまり追い詰めないでくれよ」水原一平被告ウーバー配達員資格の剥奪報道に胸痛める

 俳優の高知東生(59)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳、水原一平被告(39)が食品宅配サービス、ウーバーイーツ配達員の資格を剥奪されたと報じられたことについて、私見を示した。

 高知は「水原一平さんが、数年前からUbereatsのバイトをしていたという報道」と切り出し、「『本当に苦しかったんだろうな』と胸が痛む。大谷さんの横という華やかなポジションにありながら、空き時間はバイトに費やす自分って引き裂かれそうになっただろう」と記した。「しかもその仕事も解雇とのこと」との報道も伝え「あまり追い詰めないでくれよと思う」と思いやった。

 水原被告は、4日(日本時間5日)にカリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪を認めた直後、米紙ニューヨーク・ポスト電子版によって、ウーバーイーツで食品や日用品を配達している写真を公開されていた。その後、米メディア、NBCロサンゼルスが、水原氏のウーバーイーツの資格が剥奪されたことを報じていた。