やす子は港区13.5万円!賃貸派芸能人たちの意外な家賃ランキング!

AI要約

やす子さんがサントリーのCMでブレークし、家賃が13.5万円に上がったこと、芸能人の家賃事情が明らかになっている。

室井佑月さんが結婚後収入が減少し、5万円のマンションに引っ越したこと、ダレノガレ明美さんの高額な家賃、鈴木砂羽さんの家賃上昇の事実が明らかになっている。

女性有名人たちの家賃事情に、それぞれの背景や変化が垣間見える。

やす子は港区13.5万円!賃貸派芸能人たちの意外な家賃ランキング!

「5月20日からやす子さん(25)の出演するサントリーのCMが全国でオンエアされています。

サントリーのほかにも、味の素や、花王ともCM契約しており、収入は爆上がり。

5月18日に更新されたテレビ番組『サンデージャポン』(TBS系)の公式YouTubeチャンネルに出演した際に、『港区で暮らしているんです』と言い、家賃は13.5万円だと明かしていました。

ブレーク前は風呂トイレなし2.5万円のアパートだったそうです」(芸能関係者)

ORICON NEWSの「’23年ブレイク芸人ランキング」で1位に輝くほどの人気芸人となり、今では“港区女子”のやす子。

一方で、社会全体では、全国消費者物価指数が32カ月連続でアップするなか、家賃も上昇。’24年3月版の「LIFULL HOME’Sマーケットレポート」によると、東京23区ファミリー向き物件の賃料が1年で3.2万円上がったという。

こういった状況下で芸能人たちはどれくらいの額の家賃を支払って住んでいるのだろうか。

今回、本誌は女性有名人の賃料を大調査した。

家賃を約5倍にアップさせたやす子と対照的に、引っ越して賃料を抑えているのは小説家でコメンテーターも務める室井佑月(54)。

「室井さんが5月23日にXを更新し、政治家の米山隆一さん(56)と結婚したため、公平性を欠くなどといった理由で仕事が減り、年収は10分の1になったとつづっていました。

さらに“家賃5万のボロビルに今は住んでます。前はタワーマンションの最上階だったけど”と、賃料が安いマンションに引っ越したと告白。

引っ越しの理由は“自分が正しいと思うこと、好きなことに、時間も金も注ぐ”ためと説明しています」(前出・芸能関係者)

■カナダ留学中に家賃が1.5倍に

いい家に住むことが“好き”な女性タレントも――。

「昨年5月にダレノガレ明美さん(33)がテレビ番組に出演した際に、自宅が4LDKで260平方メートルと話していました。

共演していた杉村太蔵さん(44)から『1平方メートルで大体1万円だと、家賃260万円ぐらい』と推察されると、ダレノガレさんは笑みを浮かべ、否定しませんでした。

’17年に月130万円のマンションに住んでいたダレノガレさんですので、あながち間違っていないのでは……」(前出・芸能関係者)

女優の鈴木砂羽(51)は3月に自身のXで、“更新で家賃15万6千円上がる”と述べていた。不動産関係者は賃料を推察する。