結論から話せよ! 若手社会人が「失敗する料理動画」から学んだ“0秒で結論を提示する方法”

AI要約

リアルサウンドテック編集部による連載「エンタメとテクノロジーの隙間から」。ガジェットやテクノロジー、ゲームにYouTubeやTikTokまで、ありとあらゆる「エンタメ×テクノロジー」に囲まれて過ごす編集部のスタッフが、リレー形式で毎週その身に起こったことや最近見て・試してよかったモノ・コトについて気軽に記していく。

第24回は、年越しと同時に最速の仕事始め(ヒカキンの結婚発表記事の執筆)をキメた動画クリエイター担当の丹治がお送りします。

・YouTubeもビジネスも結論の提示は早ければ早い方が良い。社会人のみなさんは一度は注意された経験があるかもしれません。初めて指摘された際はムッとしたけど、実際、結論から話すとわかりやすさが段違い。それはショート動画の世界も同じで、数秒で結論(動画の概要や掴み)を提示できないと、一瞬でスワイプされてしまいます。つまり、結論は早ければ、早いほど良いのです。