「7ORDER」バンド&ダンスの二刀流 粗品に「社長」と突っ込まれた安井「独立して一応…」

AI要約

7ORDERがYogibo BOOM TOKYO 2024に出席し、ステージでのパフォーマンスを披露。

メンバーがダンスパフォーマンスで会場を盛り上げ、長妻がヨギボーに感謝のコメントをするも受け止められず。

ステージでの演奏やトークに対するメンバーの感想や反応が異なる。

 6人組グループ「7ORDER」が2日、千葉・幕張メッセで行われた音楽&ファッションフェス「Yogibo BOOM TOKYO 2024」に出席した。

 ステージのせり出しをランウエーにしたファッションショーの後、3番手として登場した7ORDER。メンバーは安井謙太郎(32)真田佑馬(31)諸星翔希(29)萩谷慧悟(27)阿部顕嵐(26)長妻怜央(25)だが、この日阿部はドラマの撮影で欠席となった。

 乗りの良いアップテンポな曲で会場を盛り上げた。2曲バンド演奏すると、「バンドよりダンスの方が得意なんです」という安井の一言で、ステージからせり出しに移動し、切れのあるダンスパフォーマンスで会場を圧倒した。

 メンバーそれぞれが「ヨギボーって良いよね」を繰り返したが、長妻は「ヨギボーに命を救われた。思い切りダイブしても全然大丈夫だった。ヨギボードーン!」と話したが受けず、メンバーから「今のすべりを受け止めて欲しい」と突っ込まれた。

 約30分のステージで「雨が始まりの合図」など全5曲を披露した。

 粗品とのアフタートークで「社長」と突っ込まれた安井は「独立して一応…」。ステージの感想を「ものすごくみんな温かくて。初めての方もね。すごくうれしかった」と喜びを口にした。長妻はステージでのトークが「受けなかった」と1人へこんでいた。

 また粗品は「さっき話した宮迫の話がもうネットニュースになっていた。勘弁してくれ」と訴えた。

 同フェスは、音楽やファッションなどBOOMの中心にあるポップカルチャーと、ジャンルの枠を超えて出会える場とし、新たなBOOMの起点となるエンターテインメントと出会える場として開催された。