見取り図・リリー、ダブルヒガシ…吉本芸人がSDGsへの取り組みアピール

AI要約

「Warai Mirai Fes 2024~Road to EXPO2025~」が大阪市内で開催され、よしもと漫才劇場でのライブを通じてSDGsに取り組む芸人たちの姿が明らかにされた。

「ドーナツ・ピーナツ」ピーナツがフードロスに取り組む姿や、「見取り図」リリーのエコバックを使ったエピソードなど、芸人たちの環境への取り組みが紹介された。

また、昨年の「SDGs―1グランプリ」で優勝した「ダブルヒガシ」は冷房の我慢や節電に努める姿が明らかにされ、芸人たちの持続可能な活動が紹介された。

見取り図・リリー、ダブルヒガシ…吉本芸人がSDGsへの取り組みアピール

 「Warai Mirai Fes 2024~Road to EXPO2025~」が2日、大阪市内で開催された。

 よしもと漫才劇場での「超よしもとお笑いライブWMFSP」は16組のネタとゲームで客席を沸かせた。公演後の会見でイベントテーマのSDGsについて聞かれ、それぞれがCO2削減など、取り組んでいることを披露した。

 「ドーナツ・ピーナツ」ピーナツ(31)は「フードロスを意識してます」。この日誕生日だった「見取り図」リリー(40)は「エコバック1つで香港へ乗り込みました」と笑わせた。また、昨年の「SDGs―1グランプリ」で優勝した「ダブルヒガシ」の大東翔生(31)は冷房を我慢。相方の東良介(31)も「ケチなんで」と元々節電してCO2削減に努めていることを明かした。