秋篠宮ご夫妻、「みどりの愛護」つどいに 和歌山

AI要約

秋篠宮ご夫妻が第35回全国「みどりの愛護」のつどいに出席。

秋篠宮さまが能登半島地震の犠牲者や被災者に思いを馳せる。

ご夫妻が和歌山城公園でソメイヨシノを植樹。

 秋篠宮ご夫妻は1日、和歌山市の和歌山城ホールで開かれた第35回全国「みどりの愛護」のつどいに出席された。

 

 秋篠宮さまは式典のあいさつで能登半島地震に触れ、多くの人が亡くなり、今も困難な暮らしを送る人が多数いることに心を痛めているとした上で、「改めて防災と減災の重要性、そして緑が防災に果たす役割や、緑を守り育むことの大切さに思いをいたしながら、それを継承していく必要性を感じております」と述べた。

 ご夫妻は式典後、和歌山城公園でソメイヨシノを植樹した。