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会社員の女性 偽「ルイ・ヴィトン」など2千点超を販売目的で所持か
警視庁が会社員の女性を偽のネイルシール販売目的で所持容疑で書類送検
女性は高級ブランドの偽物を販売し、80万円以上の売り上げがあった
女性は「生活費の足し」と認める
高級ブランド「ルイ・ヴィトン」などの偽のネイルシールなど2000点以上を販売目的で所持したなどとして警視庁は、会社員の女性を書類送検しました。
愛知県の会社員の女性(31)は自宅で、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」などの偽のネイルシールなど約2300点を販売目的で所持したなどの疑いがもたれています。
警視庁によりますと、女性は偽物だと知りながら中国のサイトから個人で仕入れていました。2023年11月から、オークションサイトで販売を始めましたが、偽物を販売したことでアカウントが削除されその後は、SNSを使って販売していました。少なくとも80万円ほどを売り上げていたとみられます。
女性は「生活費の足しにするために、悪いことと分かっていたがやりました」と容疑を認めています。(ANNニュース)