羽生世代ゆるキャラ!?藤井聡太名人&豊島将之九段、“紋太くん”印の塩バターどら焼き注文 謎のアザラシキャラにファン「53歳て」「確かにかわいいわw」

AI要約

将棋の藤井名人と豊島九段が北海道で対局。おやつに紋太くん塩バターどら焼き注文。

対局前日にアザラシとふれあい。紋太くんのキャラクターが刻印された可愛いどら焼きが注目。

紋太くんはアザラシのゆるキャラで53歳。将棋ファンが興味津々の様子。

羽生世代ゆるキャラ!?藤井聡太名人&豊島将之九段、“紋太くん”印の塩バターどら焼き注文 謎のアザラシキャラにファン「53歳て」「確かにかわいいわw」

 将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)に豊島将之九段(34)が挑戦する第82期名人戦七番勝負第5局が5月26日、北海道紋別市の「ホテルオホーツクパレス」で行われている。午前のおやつには、両者ともに「紋太くん塩バターどら焼き」を注文。紋別市のマスコットキャラクター“紋太”の登場に、ファンも興味津々の様子だった。

 対局前日には同市内のアザラシシーパラダイスに訪問し、ゴマフアザラシの“日和ちゃん”とのふれあいを楽しんだ藤井名人と豊島九段。今回用意されたデザートメニューの中でも、アザラシのキャラクターが刻印されたおやつが目を引いたようだ。オホーツク産小麦を使用した生地にバターとたっぷりの粒あんを包んだどら焼きは、甘さと塩味の絶妙なバランスが特徴。どら焼きの皮には“紋太”の顔が刻印されており、かわいい系和スイーツとして人気を呼びそうだ。

 紋別市のマスコットキャラクター「紋太」は、大きな目がチャーミングなアザラシのゆるキャラ。寒さには強いものの、お腹が冷えないように腹巻きを巻いている“53歳”で、好きな言葉は「明日できることは、今日するな。」だという。将棋ファンは、紋太くんの年齢のフォーカス。将棋界のレジェンド・羽生善治九段と同じ年のキャラクターとあり、「まさかの羽生世代!」「53歳w羽生世代ww」「やっぱり羽生世代強いよね」「かわいいww」と多数のコメントが押し寄せていた。

(ABEMA/将棋チャンネルより)