女性殺害容疑で再逮捕へ　山梨県警、同僚の男

AI要約

山梨県身延町の河川敷で女性の遺体が見つかり、同僚が逮捕された事件で、逮捕された男が殺人容疑で再逮捕される方針となったことが明らかになった。

被害者は同僚につきまとわれており、その後行方不明になった。事件の背景や動機が明らかにされつつある。

捜査はさらに進行中であり、事件の真相が明らかになることが期待されている。

　山梨県身延町の河川敷で女性の遺体が見つかった事件で、山梨県警は21日、死体遺棄容疑で逮捕した同僚の小棹将太容疑者（35）を22日に殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。「首を圧迫して殺した」と認める趣旨の供述をしているという。

　捜査関係者によると、山梨県農業信用基金協会の平岡美恵さん（40）は小棹容疑者のつきまとい行為を職場に相談。上司が小棹容疑者に聞き取りをした4月30日に行方不明になった。同日夜、職場近くのコンビニの防犯カメラに、平岡さんの車から降りる小棹容疑者の姿が写っていた。

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