不同意わいせつの疑いで逮捕のすし職人の男性を釈放 警視庁

AI要約

港区の六本木駅前で30代女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕された男性が警視庁により釈放された。

男性は同僚と酒を飲んだ後、帰宅途中にムラムラして犯行を認めた。

今後は在宅で捜査が行われる予定。

東京・港区の六本木駅前で30代の女性にわいせつな行為をした疑いで29歳の男性が逮捕された事件で、警視庁は男性を釈放しました。

 すし職人の男性は4月、港区の東京メトロ日比谷線の六本木駅の入り口にあるシャッター前で、始発電車を待っていた30代の女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕されました。

 警視庁は今月12日、この男性を釈放しました。

 今後は在宅で捜査が行われるということです。

 警視庁によりますと、男性は直前に同僚と酒を飲んでいて、六本木にある自宅に1人で帰宅途中でした。

 取り調べに対して「ストレスと酒が入ってムラムラしていた」と容疑を認めていました。