岸田総理、仏・南米の訪問成果結果 経済や気候変動など協力進展を確認できたと強調

AI要約

岸田総理大臣は、フランスと南米の訪問を終え、幅広い分野で日仏南米協力の進展を確認したと述べました。

今後3年間で1000人規模の交流事業を行う方針を示した岸田総理は、中南米の中国依存を踏まえ、信頼に基づく経済関係の重要性を強調しました。

帰国後の岸田総理は、裏金事件で対立が激化する国会に直面しており、政治資金規正法の改正に向けて正念場を迎えることになります。

岸田総理、仏・南米の訪問成果結果 経済や気候変動など協力進展を確認できたと強調