東京・立川市の3階建てアパートで火が出て住人の60歳男性が死亡
AI要約
昨日午後、東京・立川市でアパート火災があり、60歳の男性が亡くなった。
火災が発生した3階建てアパートには、22台の消防車が出動し、2時間後に鎮火した。
火事の原因を調査するため、警視庁が現場検証を行った。
きのう午後、東京・立川市で、アパートから火が出て60歳の男性が亡くなりました。
きのう午後2時50分ごろ、立川市曙町の3階建てアパートで、「部屋から煙が出ている」と別の部屋の住人から119番通報がありました。
東京消防庁によりますと、3階の一室から火が出ていて、ポンプ車など22台が出動し、火はおよそ2時間後に消し止められました。
警視庁などによりますと、この部屋にひとりで住む依田直樹さん（60）が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警視庁はきょう現場検証を行い、詳しい火事の原因を調べることにしています。
現場はJR立川駅から北西におよそ300メートルほどのマンションなどが建ち並ぶ住宅街です。
