傘は“クロス持ち”で濡れない! 雨の日に持ち方を少し変えるだけ 気象予報士が体を張って検証

AI要約

雨の日に傘を持って普通に歩くと持ち手の反対側が濡れることを防ぐために、持ち手をクロスする“クロス持ち”という方法があります。

桜沢気象予報士が検証した結果、“クロス持ち”をした場合はほとんど濡れず、肩から肘の部分も守られる感じがすると述べています。

お出かけの際には、“クロス持ち”をすることをオススメします。

傘は“クロス持ち”で濡れない!  雨の日に持ち方を少し変えるだけ 気象予報士が体を張って検証

雨の日、普通に傘を持つと持ち手の反対側が濡れてしまうこと、ありませんか?

でも、傘の持ち方によっては「濡れにくい方法」があるんです。

それを防ぐのにオススメなのが、持ち手をクロスするという“クロス持ち”。

では、この方法でどれほど濡れなくなるのか。桜沢信司気象予報士が、検証してみました。

【検証】

(1)普通に傘を持って10分歩いたとき

➁“クロス持ち”で10分歩いたとき

その結果は…

■一目瞭然! “クロス持ち”でほとんど濡れず

普通に持ったときは、特に肩から肘の部分が結構濡れるんですよね。一方で、“クロス持ち”をした場合、持ち手側が濡れるかと思いきや…ほとんど濡れていませんでした。

検証した桜沢気象予報士は、「守られている感じがした」とのこと。

お出かけのときは傘を普通に持つのではなく、ぜひ“クロス持ち”をしてみてくださいね。