偽物のポケモンカードを3000円で売ったか 本物なら100万円以上の値が付くことも 会社員の男(28)を逮捕

AI要約

神奈川県川崎市の会社員が偽物のポケモンカードを販売して逮捕された事件が発生。

3000円で偽物の「リーリエ」を販売し、商標法違反の疑いがかけられている。

捜査により逮捕された男の中で越田容疑者が浮上し、容疑をおおむね認めていると報道されている。

偽物のポケモンカードを3000円で売ったか 本物なら100万円以上の値が付くことも 会社員の男(28)を逮捕

本物なら100万円以上、偽物のポケモンカードを売った疑いで逮捕です。

「リーリエ」と呼ばれるポケモンカード。

本物なら100万円以上の値が付くといいますが、これは真っ赤な偽物。

逮捕された神奈川県川崎市の会社員、越田悠太容疑者(28)はネットオークションで、この偽物を3000円で販売したとみられています。

警察によりますと越田容疑者は2023年5月から7月にかけて、愛知県豊田市の男性など3人に偽物の「リーリエ」を含む3枚を合わせて7000円で販売した、商標法違反などの疑いがもたれています。

逮捕された別の男の捜査で、越田容疑者が浮上。

調べに対して「証拠があることなら間違いないと思う」などと容疑をおおむね認めているということです。