「葵の御紋オマージュ?」藤井聡太王位&渡辺明九段、名古屋対局公募おやつ8品の中から“葵フルーツバターサンド”をチョイス!

AI要約

将棋の伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦七番勝負の第1局2日目が徳川園で行われている。おやつの時間には葵フルーツバターサンドが提供され、藤井王位と渡辺九段が選んだ。

名古屋の対局では一般募集で選ばれた厳選8品が提供され、葵フルーツバターサンドは徳川家の家紋を模した一品として登場。

対局者やファンから多くの興味津々なコメントが寄せられている。

「葵の御紋オマージュ?」藤井聡太王位&渡辺明九段、名古屋対局公募おやつ8品の中から“葵フルーツバターサンド”をチョイス!

 将棋の伊藤園お~いお茶杯第65期王位戦七番勝負は7月7日、愛知県名古屋市の「徳川園」で第1局2日目の対局が行われている。午前10時にはおやつの時間を迎え、藤井聡太王位(竜王、名人、王座、棋王、王将、棋聖、21)と挑戦者の渡辺明九段(40)に「葵フルーツバターサンド」が提供された。

 開幕局2日目午前のおやつには、両者ともに「葵フルーツバターサンド」を選んだ。ドリンクには藤井王位が「わ紅茶本宮」、渡辺九段は「アイスカフェオレ」を注文した。

 名古屋対局では対局者に提供するおやつを一般募集。書類審査、一般投票、審査員実食と厳しい審査を経て選ばれた厳選8品がメニューに掲載されている。

 葵フルーツバターサンドは、きび砂糖と粉末状にしたアーモンドが香るサブレ生地に、はちみつ漬けしたあんずと干し柿を愛知県産イチジクを使用したバタークリームをサンドした一品。サブレは徳川将軍家の家紋「三つ葉葵」の葵の葉を模っており、開幕局の舞台・徳川園にぴったりのおやつとも言える。

 両対局者が選んだ一品とあり、ファンも興味津々。「おいしそう!」「ハート?葉っぱ?」「お取り寄せしたい」「クリームたっぷりうまそ」「葵の御紋オマージュかな?」「どう食べるか迷うな」など多数のコメントが寄せられていた。

(ABEMA/将棋チャンネルより)