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豊橋市で動物愛護センターの起工式 資金の一部はクラウドファンディング 保護した犬や猫を一時的に保護へ
クラウドファンディングで資金を集めて動物愛護センターの起工式が行われました。
豊橋市には保護動物を収容する施設が不足しており、動物愛護センターの整備が必要とされています。
動物愛護センターは2025年秋に開所予定で、市民の協力も期待されています。
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資金の一部はクラウドファンディングで集めました。
3日、愛知県豊橋市で動物愛護センターの起工式が行われました。
現在、豊橋市には動物愛護センターがなく、保護した動物を保健所の車庫で世話していますが、狭いために収容できるのは犬は約5匹、猫は約10匹に限られています。
このため市では新たな飼い主が見つかるまでの飼育や譲渡会の拠点などとして、動物愛護センターを整備しますが、総事業費約10億円のうち1300万円弱は市がクラウドファンディングで集めました。
(豊橋市 生活衛生課 小野剛 課長補佐)
「なるべく良い環境で世話をして、新しい飼い主に迎えて欲しい」
動物愛護センターは2025年秋に開所予定です。