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資材置き場に停まった車に女性遺体、運転席の男性に職務質問しようしたら…自分の腹を刃物で刺す

AI要約

男性が自身の腹を刺し、女性の遺体が見つかる事件が熊本で発生。

女性は行方不明届が出されており、家族が同一人物か確認中。

男性は病院に搬送され、情報が明らかにされていない状態。

　2日午後3時15分頃、熊本市北区植木町今藤の資材置き場に停車していた車両の後部座席で、熊本県警山鹿署員が女性の遺体を見つけた。一緒に車内にいた男性は自分を刃物で刺し、病院に搬送された。意識はあったといい、同署が2人の身元を確認している。

　発表によると、女性は50～60歳代とみられるという。同署に1日、県内に住む女性の家族から行方不明届が出されていた。同じ女性かを確認している。捜索していた署員が車を見つけ、運転席にいた男性に職務質問しようとしたところ、男性が突然、自分の腹を刺したという。

　熊本市消防局によると、男性は50歳代とみられ、ドクターヘリで熊本市内の病院に搬送された。

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