30代の男性に性的暴行か、コロンビア国籍の男を逮捕 東京・江戸川区

AI要約

コロンビア国籍の男が東京・江戸川区で30代の男性に性的暴行を加えた事件が発生し、逮捕された。

事件は、カルデロン・ガルシア・セバスティアン容疑者がアパートの一室で男性に暴行した疑いが持たれている。

トラブルの仲裁から始まった2人の出会いが事件につながり、容疑者は被害者が嫌がっているようには見えなかったと話している。

30代の男性に性的暴行か、コロンビア国籍の男を逮捕 東京・江戸川区

東京・江戸川区で30代の男性に性的暴行を加えたとして、コロンビア国籍の男が逮捕されました。

警視庁によりますと、コロンビア国籍のカルデロン・ガルシア・セバスティアン容疑者は今月15日、東京・江戸川区のアパートの一室で、この部屋に住む30代の男性に性的暴行を加えた疑いが持たれています。

セバスティアン容疑者と男性は、事件の数時間前に駅でタクシーのトラブルの仲裁に入ったことがきっかけで知り合い、一緒に飲酒をした後に男性の家に行き、犯行に及んだということです。

調べに対し、セバスティアン容疑者は容疑を認めた上で、「被害者が嫌がっているようには見えなかった」などと話しているということです。