蓮舫氏事務所に殺害予告「ナイフでめった刺しにして殺す」 脅迫容疑で捜査 警視庁
AI要約
前参議院議員の蓮舫氏の事務所に殺害を予告するファクスが届いていたことが明らかになった。
警視庁が脅迫容疑で捜査を始め、蓮舫氏の事務所は警察に被害届を提出し、安全確保に努めるとコメント。
選挙と民主主義に対する挑戦であり、決して容認できない問題であるとして警戒を呼びかける。
東京都知事選挙に立候補している前参議院議員の蓮舫氏の事務所に殺害を予告するファクスが届いていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、蓮舫氏の選挙事務所に「ナイフでめった刺しにして殺す」と殺害を予告するファクスが届いたということです。
これを受け、警視庁が脅迫容疑で捜査を始めています。
蓮舫氏の事務所は、「既に警察に被害届の提出を行い、警察当局が厳正な捜査に着手しています。
選挙という民主主義の根幹をなすものに対する挑戦であり、決して容認できません。
今後も、候補者のみならず街頭演説にお集まりの方を含め、安全が確保されるよう陣営全体で取り組んで参ります」とのコメントを発表しています
