GW後半初日、和歌山で本州初の海開き…京都・下鴨神社では流鏑馬

AI要約

ゴールデンウィーク後半初日の3日、各地の行楽地は好天に恵まれ、和歌山県白浜町の白良浜では海開きが行われた。神事を経て、家族連れら約200人が海に駆け込み、夏気分を楽しんだ。

南紀白浜観光協会によると、白良浜は本州の海水浴場中最も早い海水浴場であり、8月末まで開設されている。この日の気温は21・2度で、水温は22度だった。

京都市左京区の下鴨神社では、葵祭の幕開けを告げる「流鏑馬神事」が行われた。射手20人が矢を放ち、参拝者から歓声が上がる中、祭りが盛大に行われた。