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1000本の傘の花、吹き抜けに咲く 鹿児島・霧島のホテル
カラフルな傘をつるす「アンブレラスカイ」が鹿児島県霧島市隼人町見次の「ホテル京セラ」の吹き抜けに登場。SNS向けに撮影する人でにぎわっている。
アンブレラスカイはポルトガルで始まったイベントで、色とりどりの傘をつるして幻想的な光景を楽しむもの。日本でも梅雨時を中心に各地で開催されている。
ホテル京セラのイベントは今年が3年目で、8色約1000本の傘を配置。梅雨時期のお客さんにすっきりした気分になってもらうことを期待している。
![1000本の傘の花、吹き抜けに咲く 鹿児島・霧島のホテル](/img/article/20240619/6671fa11a9f34.jpg)
カラフルな傘をつるす「アンブレラスカイ」が鹿児島県霧島市隼人町見次の「ホテル京セラ」の吹き抜けに登場した。SNS(ネット交流サービス)向けに撮影する人でにぎわっている。
アンブレラスカイはポルトガルで始まったイベントで、街角や公園などに色とりどりの傘をつるし、幻想的な光景を楽しむ。日本でも梅雨時を中心に各地で開催されている。
ホテル京セラのイベントは今年が3年目。白、黄、ピンク、赤、紫、オレンジ、緑、青の8色約1000本を配置した。同ホテルの東健太郎・宣伝企画部長(58)は「梅雨時期のお客さんにすっきりした気分になってもらえれば」と期待する。7月10日まで自由に見られる。【梅山崇】